前回の2018年平昌オリンピックに引き続き、今回の2022年北京オリンピックの出場が決まった
スピードスケート代表、一戸誠太郎選手が2大会連続出場ということで
メダル獲得に期待が寄せられていましたが、男子5000メートルで12位と
前回の9位より下回ってしまいました。
ですが、大健闘した姿が印象に残った方も中にはいるのではないでしょうか。
今回は、一戸誠太郎選手の家族構成は何人なのか、
身長や出身などのwiki風プロフィールもご紹介しますので、最後まで見ていってくださいね!
一戸誠太郎の家族構成は?
出典:team_nippon公式Instagram
一戸誠太郎選手の家族構成は、4人家族です。構成はこんな感じです↓
父・義則さん
母・(非公開)
兄・誠太郎選手(本人)
弟・大地さん
父親は、本業は農家として働いていますが、合間にスケートリンクを整備したり美幌スケート団という
チームのコーチも務めていました。誠太郎選手にスケートを教えたのもお父さんだったとか。
農業は監督面積が広くてとにかく忙しい印象があったので、
スキーにも時間を惜しまず使ってきたお父さんは本当に素晴らしい方だと思いました。
誠太郎選手が3歳の頃からスキーを教えてオリンピック選手になるまで支えてきたお父さんをはじめ、
家族のサポートは絶大なものだと思います。
更なる活躍を祈ります。次のオリンピックも出場してほしいですね。
一戸誠太郎の身長や出身などのwiki風プロフ
出典:道新スポーツさんのInstagram
一戸誠太郎選手のプロフィール紹介をします!
名前・一戸誠太郎(いちのへ せいたろう)
年齢・26歳(2022年2月現在)
誕生日・1996年1月25日
身長・176cm
体重・70kg(BMI22.6)
血液型・B型
出身地・北海道網走郡美幌町
学歴・北海道美幌町立北中学校
山形県立山形中央高等学校
信州大学教育学部
所属・ANA社員アスリート
まず、2022年北京オリンピックの時点で26歳なので、10代や20代前半がメインとなるとは思いますが、
次のオリンピックの出場も狙えるのではないでしょうか?出場してほしいですね。
出典:rbody_officialさんのInstagram
出身・学校
出身地が北海道の美幌町とはとても素敵なところですよ!美幌峠が有名なんです!

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高校は山形県立中央高校に進学しました。北海道から離れましたね。
部活動に力を入れている学校で、県内や遠方から進学を目指す生徒も少なくないそうです。
一戸誠太郎選手はスキー部に所属し、全国レベルで実力を上げてきました。
実績としては平成29年にインターハイで女子総合2年連続優勝、男子総合2位と優秀な成績をおさめています。
大学は信州大学の教育学部の出身です。信州大学が、スキーの強化選手が多くいる
「氷上の信大」とも言われているほどスキーに力を入れている学校なんです。
一戸誠太郎選手は2018年ジャパンカップで1500ⅿ戦で優勝した実績もあります。
身長
一戸誠太郎選手の身長は、176㎝です。
日本人の成人男性の平均身長が171㎝なので少し高めというところでしょうか。
背は生まれ持った遺伝のところも多くありますが、高いと何となく憧れや羨ましさなど出てきますよね。
まとめ
いかがでしたか?
一戸誠太郎選手の家族構成は、父・母・誠太郎選手・弟の4人家族でした。
お父さんは、誠太郎選手が3歳の頃からスキーを教えていたそうです。
一戸誠太郎選手の身長は176㎝で成人男性平均身長よりも高い身長でした。
出身は、美幌峠が有名である北海道美幌町で生まれ育ちました。
まだ十分に期待ができる有力選手なのでこれからの活躍に期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。