前回の2020年東京オリンピック夏が延期となったことで、
2年連続のオリンピックに注目が集まっていますね!
ウィンタースポーツが中心となりますが、今回は、モーグルの川村あんり選手にフォーカスを当てて
両親もアスリートだったのか、試合後に見かけるコメントを発表する場面での流暢な英語は
英才教育によるものなのかご紹介させていただきます。
川村あんり(モーグル)の両親もアスリートだった?
出典:川村あんりさんのInstagram
川村あんり選手は東京都東久留米市出身ですが、新潟県の越後湯沢に越し、雪に囲まれた環境で育ちました。
3歳でスキーを始め、4歳でモーグルスキーを始めました。
ちなみに、スキーとモーグルスキーの違いは、スキーはストレートに滑るのに対して、
モーグルスキーはコブと呼ばれる小さな雪の山を滑ります。使用する板が全然違うのだとか。
お父さん
出典:STILLNESSさんのサイト
川村あんり選手のお父さんは「川村修一」さんという方です。
お父さんもウィンタースポーツ選手として活動し、
現役時代は、西武鉄道アイスホッケー部の実業団として活躍してきました。
現役引退後は、女子アイスホッケー実業団チームである「SEIBU プリンセス ラビッツ」の
監督としてチームを引率してきました。
ただ、2022年2月現在は、監督としてお仕事されているかは分かっていません。
アイスホッケーに人生を捧げていることから、
アイスホッケーに対する情熱や思いが強いことがよくわかりますよね。
お母さん
出典:STILLNESSさんのサイト
川村あんり選手のお母さんは「川村綾子」さんという方です。
お母さんもウィンタースポーツ選手でお父さんと同じ西武鉄道の実業団女子アイスホッケー選手でした。
ということはご両親の馴れ初めもアイスホッケー選手というところから縁があったのでしょうかね?
川村あんり選手は普段は東京で過ごしていましたが、冬の間だけ湯沢で特訓のために練習に来ていたことで
お母さんは、湯沢に生活の拠点を移して本格的に川村あんり選手がモーグルに専念できるよう
サポートし、常に気にかけてきました。
母親からの強い愛を感じるとともに、やりたいことをやらせてあげようという
環境整備が素晴らしいと思いました。簡単にできるとこではないので、尊敬してしまいますね。
川村あんりが受けた英才教育もすごい!
出典:川村あんりさんのInstagram
川村あんり選手に兄弟は無く、一人っ子であったこともあり、
モーグルや英語は英才教育からくるものではないかと感じた方も中にはいたのではないでしょうか?
実際のところ、ご両親による英才教育の実態は明らかになっていませんが、
川村あんり選手のおじいさんが、スキー場を経営していたことと、
ご両親がアイスホッケー選手であったことから、ウィンタースポーツは身近に感じていたかもしれませんね。

雪の降らない地域に住んでいる私は自分で機会を作らないと雪を触ることもないので羨ましいです。
また、川村あんり選手は流暢な英語を話すことでも注目を集めています。
その動画がこちら↓
一体、どのようにして英語を習得したのでしょうか?
実際に川村あんり選手がどのように英語を習得したのか公表していないので
具体的には明らかになっていませんが、モーグルの海外遠征で英語が必要とされる場面があったことで
ご自身で英語を勉強し習得されたのでしょう。
海外にもモーグル仲間がいることで英語を覚えるモチベーションにもなっていたかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたか?
川村あんり選手のご両親ともアイスホッケー選手として活躍し、お父さんは現役引退後、
監督としてチームを引率してきました。現在は、アイスホッケーに関わる仕事をしているかは不明です。
お母さんは、現役引退後は川村あんり選手のサポートに専念されていました。
川村あんり選手に対して英才教育の有無は分かりませんでしたが、
スキーの習得はおじいさんとご両親のサポートがあったこと、
英語の習得は具体的に明らかになっていませんが、ご自身で努力し習得されたと思われます。
最後までお読みいただきありがとうございました。