前回出場の平昌オリンピックのスケートの一種、ショートトラックの項目で注目を浴びた吉永一貴選手が、
2022年2月に開催された北京オリンピックの代表選手に選ばれ出場するということで注目が集まっています。
注目の選手と言ってもまだ情報が少ない吉永一貴選手。
気になってきませんか?気になっちゃいますよね!
今回はwiki風にプロフィールを紹介しながら出身高校・大学はどこなのか、
また家族構成は何人なのかご紹介させていただきます。
吉永一貴のwiki風プロフィール
出典:吉永一貴さんのInstagram
まずは、吉永一貴のプロフィール紹介から行きたいと思います!
名前・吉永一貴(よしなが かずき)
年齢・22歳(2022年2月現在)
誕生日・1999年7月31日
身長・173cm
体重・63kg(BMI21.05)
血液型・A型
所属・トヨタ自動車
出身地・愛知県尾張旭市
趣味・ラップ、ドライブ、映画鑑賞、ゲーム
スケートのショートトラックの選手ということもあり太ももの筋肉は競輪選手と張り合うのでしょうかね?
また、愛知県の出身で所属がトヨタということでなんだか地元愛のようなものも勝手に感じてしまいました。
趣味を見てみると映画鑑賞やゲームなどインドア派なのかと思えばドライブやラップと
アウトドアでアクティブな趣味もあるので隔たり無い多趣味な方で充実している感じが伺えましたね。
また、2019年には、自身で指輪を作成することにはまっていたようで
Instagramにも何度か作品が投稿されています。
出典:吉永一貴さんのInstagram
指輪だけでなくネックレスなどのシルバーアクセサリーも作ることができる工房です。
今までの作品や購入したものなどを見ると指輪にも使用されている赤色が好きなのか多く見かけました。
情熱カラーなので、試合の時に心を燃やしているのかもしれませんね!
北京オリンピックや番組の中継などで吉永一貴選手の私物が写った時は色にも注目してみると
よりオリンピックを楽しんで視聴できるかもしれませんよ。
吉永一貴の出身高校・大学・家族構成は?
出典:吉永一貴さんのInstagram
吉永一貴選手のプロフィールを知ることができたので、
次は出身高校・大学、家族構成の紹介をしていきたいと思います!
出身高校・大学
吉永一貴選手の出身高校は「名古屋経済大学市邨(いちむら)高校」です。
ちなみに中学校は「名古屋経済大学市邨中学校」で私立学校のエスカレーター式です。
偏差値は44~55と幅広くなっています。学科は普通科1本ですが、その中でも4つのコースに分かれているので
吉永一貴選手がどのコースに進んだのかはわかりません。
また、スポーツが盛んな学校でもある強豪校という顔も持っているので
学生時代に部活動でショートトラックの実力を上げてきたかもしれませんね。
吉永一貴選手が進学した大学は中京大学です。2022年2月現在は大学4年生です。
オリンピックで結果を残すことを最初から目標に立ててこの進路を選んだのかもしれないと思うと
精神面も立派なアスリートに成長したことがわかってより応援したくなってしまいました。
おまけに、吉永一貴選手は尾張旭市立白鳳小学校に通っていました。
学校の名前がアニメやドラマで出てきそうなかっこよすぎる素敵な名前じゃありませんか。
話を戻して、吉永一貴選手の出身高校はスポーツ強豪校である私立高校で今日までの実力をつけてきました。
家族構成
吉永一貴選手の家族構成ですが、兄弟がいるかどうかや父親については詳しくわかりませんでした。
ですが、母親と叔母については元スピードスケート選手で活躍していることがわかりました。
まずは、母親は旧姓で「加藤美佳」さんという方です。
出典:naoさんのブログ
吉永一貴選手と同じショートトラックで1970年代後半から活躍するようになり、
1983年に世界選手権を最後に現役を引退しました。
世界を相手に3度も優勝したことがあるお母さんは吉永一貴選手にとって目標になってるのかもしれませんよ。
叔母は「加藤美善」さんという方で、母親である加藤美佳さんの妹さんなんです。
出典:KYODO NEWSサイト
始めたのが中学生の時だったのにも関わらず、最年少記録や数々の大会優勝を残してきた強者だったんですよ!
姉妹で大会に出ると表彰台に順番に並ぶことも多かったほど負け知らずの選手だったということで、
吉永一貴選手の今後の活躍が楽しみですね!
まとめ
いかがでしたか?
吉永一貴選手は地元愛知県を拠点にしていること、多趣味で近年だと
指輪などのシルバーアクセサリーを作ることに熱中していました。
出身高校は私立、名古屋経済大学市邨高校で、大学は中京大学に進学しました。
家族構成は明らかになっていませんが、母親と叔母は元スピードスケート選手で
第一線で活躍していたことがわかりました。
これからの活躍に期待しましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。